フコキサンチンを用いた癌の治療法
美容について
フコキサンチンを用いた癌の治療法
フコイダンという成分は、わかめやモズクに含まれるぬめり成分の中から見つかりました。
フコキサンチンはその中に存在している色素で、緑の色をはじいてしまう葉緑体に変わって光合成を助ける働きがあると考えられています。
フコキサンチンには代謝を促すミトコンドリアの働きを助ける作用があります。
ですが最近、もう一つの性質である細胞のアポトーシスを促す機能が注目されています。
アポトーシスとは細胞の自然死の事で、生物の体を健康に正常に保つため計算して行われているものです。
例えば、胎児期水かき状だった人の手に指ができるのは、水かきに相当する箇所の細胞が指令によって死んでいくからです。
本来なら体に不要である細胞が増殖を続けること癌や腫瘍の正体と言われています。
フコキサンチンは細胞のバランスの正常化をコントロールするミトコンドリアの細胞に刺激をあたえ、癌細胞が自然に消滅していけるように促してくれるのです。
この作用が癌治療に役立つのではと期待されています。
あくまで体の状態をあるべきものに正す対症療法ですが、マウスを使った実験では有意な差が認められたようです。
ストレスなどで代謝や燃焼のバランスが崩れることが癌の原因の一つと考えられているので、コンディションを整えて予防するという意味でも多くの人に実践してほしい療法でもあります。
正常な組織は健康を保ったままで、いらなくなった部分だけを自然に除去できるように、今後も調査が進められていく療法です。